-OBキャリア-
阿部雄太 氏
㈱リクルート系(早稲田ア式蹴球部)

阿部雄太 さん

abe

Q.プロフィール

  • 早稲田大学人間科学部 ア式蹴球部出身(体育会サッカー部)
  • 千葉県出身

Q.内定先

リクルート系列

Q.スポーツ歴

サッカー(6歳より17年間)

Q.学生時代の体育会活動について

早稲田大学ア式蹴球部(体育会サッカー部)にて4年間活動。ポジションはGKです。プレーヤーとしては2年時4年時に公式戦に出場し、計13試合出場。また3年時より学生スタッフになり、4年時には主務としてチーム運営、国立競技場で行う早慶戦の運営を行いました。チームは3年時には日本一になり、4年時は関東リーグ戦で2位。早慶戦では1万3千人の観客を呼ぶイベントの統括として活動していました。

Q.就職活動の軸について

  1. 人、組織の可能性を拡げていくこと
  2. 組織の経営に触れる事ができる
  3. 自分を圧倒するような人がたくさんいる

就活の最初は漠然とサッカー界で仕事をしたいと思っていました。しかし何故自分がサッカー界に入りたいか、自分でもわからず、自分自身の事を自分が一番わからないという状況で将来に対しての迷いが強くありました。

自分の人生における幸せは何だろう?自分はどんな時に喜んだり、悲しかったりするのだろう。これまでの22年間を棚卸しました。その中で上記の軸が生まれたと思います。私の場合は17年間のサッカーのGKの活動がその原点でした。シュートを止めることだけがGKの役割でない、GKとして最後尾からチームを俯瞰し、自らの想いを仲間に伝え続ける。想いを伝え、仲間に何か影響を与えチームが勝利した時、自分は心から喜びを感じるんだと気付きました。
そう気付けたのも周りに自分を圧倒するような仲間がいて、自分がどうやってこの組織で生き残っていくか、常に迷い悩むような環境だったからこそだと感じました。周りに自分を圧倒するような人がたくさんいる組織の中で、もがきながらも周りに影響を与え、組織の可能性を最大化していくこと。自分自身と向き合う中で気付けた事でした。

Q.今の内定先を決めた理由

上記のような軸を固め、色々な社会人の方に訪問しました。「自分はこんな人間です」と話をしていった時に内定先の人は「そうか。わかった。俺はこんな仕事をしている、こんな人間だ」と僕以上に熱く語られることが度々ありました。
それがきっかけで内定先の事をより深くみていくと、自分の軸と合致する点がたくさんある会社だなと感じてきました。採用支援という観点から様々な組織の経営を見ていく事。どこの会社よりも「人」の可能性を信じていること。そしてどの人も圧倒的な熱量を持って接してくれること。自分の人生における幸せに一番近づける可能性が高いと信じ、入社すると決めました。

Q.部活を通じて学んだことで就職活動で活きた経験について

自分はどうやって生き残っていくか、そして活躍していくかという意識。
大学時代、周りのメンバーは年代別日本代表や、強豪校のキャプテンなどが多く、自分自身、純粋なサッカーの能力、生まれ持った身体能力では勝てないと感じる事が多々ありました。けど負けたくない。自分がチームで活躍するためにはどうするか、それを徹底的に考えました。サッカーにおいては練習の3時間以外の残りの21時間でどれだけチームの事を理解できるか、仲間との関係性を深められるかを考えて行動し、チームに対して影響力がある人間を目指しました。
その結果、試合に出場する事、主務としてチームを運営することができたと思います。組織の中で活躍するセオリーなんてないと思います。自分と本気で向き合い、迷い、悩みながらも動き続けることは就活でもどこにいっても通じる力だと感じます。

Q.就職活動をしている体育会学生に向けてのアドバイス

いかに自分自身に潜り込めるか。私にとってはそれが一番重要なことだったなと感じます。様々なエピソードから、自分の良いところ、悪いところを徹底的に考えていきました。エピソードについても自分だけでなく、周りの人は自分をどう見ていたかもたくさん聞きました。自分自身に潜り込む中で嫌になったり、無駄に思うこともあると思います。
しかし自分のエピソードを自分なりに正しく解釈すること、それはきっとこれから生きていく上で様々な場面で自分を助けてくれると思います。就職活動は会社に入るためだけのものではないと思います。自分の人生をより楽しく、幸せに生きていくためのひとつのターニングポイントだと捉えて、本気で向き合ってもらえたらなと思います。