-OBキャリア-
原大祐 氏
大手総合商社(京都大学体育会男子ラクロス部)

原大祐 さん

hara

Q.プロフィール

  • 京都大学文学部 体育会男子ラクロス部出身
  • 福岡県出身

Q.内定先

大手総合商社

Q.スポーツ歴

サッカー(12年間)、ラクロス(トレーナー,4年間)

Q.学生時代の体育会活動について

体育会男子ラクロス部に所属し、トレーナーとして日本一を目標に活動してきました。京大生の弱点であるフィジカル面の強化を目的に、専門家としてラクロスに必要なトレーニングを考案するなどしてチームに貢献してきたつもりです。

Q.就職活動の軸について

  1. 世界中のビジネスを「繋げる」仕事であること
  2. 普段の生活では目に見えない仕事であること
  3. 世界と戦うフィールドがあること

自己分析を重ねる中で、自分自身が喜びを感じる瞬間は、「人と人の仕事を繋いでいる時」だということが分かってきました。高校時代、生徒会長を務めた時に楽しかったことは、学校の全員の作業がまとまって、ひとつのかたちとして現れた時だったし、大学のラクロス部での活動においても、チームスタッフの各部門の仕事がうまく融合してチームの結果につなげることができた時に大きな達成感を得ました。また、それぞれのポイントで自分が立っているのが裏方であることも重要なところだと思います。生徒会長の時も自分が代表して挨拶する時よりも、運営面で裏方として奔走していることの方が好きでした。(スラムダンクで好きなキャラクターは山王工業の一之倉です)

「③世界と戦うフィールドがあること」に関しては自分の経歴が関係してきます。公立のごく普通の中学を出て、それほど進学校というわけでもない高校から京都大学に来た時に大きく視野が広がりました。常に「世界」を意識して自分を高めなければならないプレッシャーの中に置かれたいという視点も、企業を選ぶ際に重視していた点です。

Q.今の内定先を決めた理由

自分が「チームの一員」として最も誇れるところだと思ったからです。自分のモチベーションは「このチームのために」や「この集団のために」などというところから来ていることが多いので、自分が所属した時に最も誇りを持って働ける会社を選びました。

Q.部活を通じて学んだことで就職活動で活きた経験について

組織の中でいかに自分を活かすかを考えられたと思います。僕は選手ではなくスタッフなので、既存の仕事をこなしても一応チームに貢献していることにはなります。しかし日本一のチームのスタッフとしては全く相応しくないですし、そもそもそんな仕事全く面白くありません。僕は「ラクロスを日本一知るトレーナー」を目指しました。ラクロスの動きに関してなら日本一のトレーナーだと胸を張れます。「その他大勢」としてではなく、僕自身だからこそできる仕事ができたことは、これから社会に出る上で大きな武器になるのではないのかと思っています。
自分について、また自分のキャリアについて初めて真剣に深く考えることができたと思います。自分がどんな人間なのか、どんな時に喜びを感じるのか、しっかりと考えられるようになりましたし、また自分が最終目標がどんなところなのか考えながら現在の活動に落とし込めるようになってきましたが、これも就職活動のおかげだと思っています。

Q.就職活動をしている体育会学生に向けてのアドバイス

何より大事なのは、自分という人間がどのような人間なのか考え続けることだと思います。自分をしっかりと理解していれば、どの企業が自分の志望する企業なのか、また企業でなくても自分がどういう仕事をしたいのか、自ずと見えてくると思います。「就職活動」という言葉に捉われすぎずに、自分を見つめ、本当に自分がやりたい仕事を見つけられるよう頑張ってください。