-OBキャリア- 森山智大(上智大学サッカー部出身)

moriyama②

・大学名、部活名

上智大学、体育会サッカー部

 

・内定先

⇒大手日系化学メーカー

 

・学生時代の体育会活動の概要

主な活動は平日4日の練習と週末の練習試合と公式戦です。最上学年からは主将として、学生主体の組織であるチームの運営やマネジメントもプレーヤーと両立させながら取り組んでいました。

 

・内定先を決めた理由

一番の理由はご縁があったことかなと思います。サッカー部の主将との両立に苦しみ、就職活動にボリュームをとれてなかった自分に、どこよりも早く内定の連絡をくれたのが内定先の会社でした。もちろん、それまでに「メーカーの中でも素材や材料を扱う川上の方が面白そう」という自分の中での絞り込みはありました。しかし、最終的な決め手は一番に内定を頂いたということにご縁を感じたからでした。自分はこれまでの人生でも、進路の選択ではずっとそういったご縁を大切にしてきました。大事なのは進む前に悩むことではなく、進んだ先でどう行動するかだと思います。振り返ったときにこの選択が正しかったと言えるように、これから行動していきたいです。

 

・部活を通して学んだことで、就職活動に役立ったこと

自分と向き合うということです。サッカー部という組織で、部内の様々な問題に直面していくと、それをチームで乗り越えるために、自ら発信しないといけない場面が次から次へとやってきます。発信するには、自分と向き合って伝えたいことを整理し、他人に伝え、他人の意見をしっかりとくみ取らなければなりません。その作業を日々積み重ねていくと、自分が他人と比較してどんな人間なのかわかってきます。これは就活で自己分析を進めるとき、とても役立ちました。部活の取り組みを振り返れば、自分がどんな人間なのか見えてくるからです。私が部活を通して学んだ自分と向き合うことの大切さは、就職活動にも大きく役立ちました。

 

・クリアソンセミナーに参加した感想

毎回新しい刺激があり、もっとやってやろうというエネルギーをもらっていました。

特に印象的なのは、主将になったばかりのときに行われたリーダーズカレッジです。これからチームを良くするには、どんなことをやればよいか悩んでいたときでした。セミナー内で他大の学生と議論していると、新たなアイディアがどんどん出てきました。すぐにメモし、実際にいくつかを主将としてのチームマネジメントに活かしました。他大学の部活生と悩みを共有できる機会があるので、参加するたびにどんどん仲間が増えて、一緒に頑張ろうという気持ちにさせられました。

 

・他の就活セミナーとの違い

個人的に感じているのは、就活のためにもなるけど、それ以上に自分の部活との向き合い方を考えさせられる点です。

自分は就活の時期も、絶対に部活をおろそかにしたくないと思っていました。しかし、クリアソンのセミナーでは自分の部活への取り組みや向き合い方はまだまだ甘いということに気づかされました。「なんで今の組織でサッカーしているの?」「なんでその目標を成し遂げたいの?」という問いに、はっきりと答えられない自分がいました。結局自分自身や所属する組織とちゃんと向き合えていなければ、部活も就活もうまくいかないことを学びました。

就活だけでなく、部活に還元できることもたくさん学べる点は他の就活セミナーとの大きな違いだと思います。

 

 

・就職活動との向き合い方について後輩へアドバイス

大事なことは就活と部活を分けて考えないことです。部活の経験が就活で活きるのはもちろん、就活から部活に還元できることも多くあります。どちらも全力でやることで相乗効果が得られるのに、全く別ものと捉えてしまうのはとてももったいないです。

もう一つは部活を言い訳に就活から逃げないことです。正直、自分はかなり逃げていました。部活が忙しいと言いながらも、部活に専念して就浪する覚悟はありませんでした。逃げていたぶん、いつかは必ず向き合わないといけないです。自分もそうでした。初めてなのだからわからないのは当然と開き直って、逃げずにどんどん行動していってください。