-OBキャリア-
中村瞭 氏
大手不動産ディベロッパー(一橋大学ア式蹴球部)

中村瞭さん

nakamura

Q.プロフィール

一橋大学 社会学部 体育会サッカー部出身
千葉県出身

Q.内定先

大手不動産デベロッパー

Q.スポーツ歴

サッカー(5歳より、18年間)

Q.学生時代の体育会活動について

体育会サッカー部に所属し、4年間活動を続けました。4年間で公式戦全てに出場し、3・4年生時にはリーグで優秀選手賞も頂きました。常駐の監督がいない環境で、OB係やメンタルトレーニング導入のリーダーを担当し、外部の方々とのパイプ役も務めました。

Q.就職活動の軸について

  1. 自らビジネスを作れること
  2. 活き活きとした人がいるところ
  3. 仕事の先に人が見えること

就職活動の軸に関しては、終盤まで自分の中で確固たるものを見つけられませんでした。最後の最後まで考え続けて、自分の考えを固めていったという感じです。きれいな言葉に逃げず、自分の言葉で語れるということが大事だと思うので、見つからなくてもあせらずに悩みぬいて下さい。

Q.今の内定先を決めた理由

高校サッカー部の先輩にOB訪問をした際に、とても親身になって話をしてくださいました。そのときに「この人に負けたくないな」という気持ちが沸き起こってきました。その人を越えたいと思い、そのときから自分の中で志望度が上がりました。最終的に他で内定を頂いていた総合商社と比較して、不動産デベロッパーという仕事なら自らが手がけた仕事が目に見えて残る、利用する方々の顔を見ることができると思い、自分の趣向と照らし合わせて、最終的に決めました。また部活のOBの方に誘われ内定先のサッカー部の活動に就活前から何度かお邪魔させていただいており、そこで会った方々の中で「嫌だな」と思う人が全くいなかったのも決め手の一つです。

Q.部活を通じて学んだことで就職活動で活きた経験について

  1. チームで成果を残す意識
    チームの成果にいかに貢献するか、そのためにどう考えどういう行動をとるか、ということはビジネスにおいても共通のものだと思います。そう行った経験を部活動を通じて経験出来たこと、自分の特性について気付きを得られる場であったことが部活を経験し自分のものになっているものだと思います。
  2. 原理を突き詰めようとする姿勢
    サッカーでひとつのインサイドキック、ボールの持ち方、戦術について突き詰めて考えてきました。就活でも、その業界・会社がどういうビジネスモデルで稼いでいるのかということを知ることを大事にしていました。そうすれば自ずと自分がその会社でどういう働き方をするか見えてくると思ったためです。業界・規模を絞らず色んな企業や社会人の方のお話を聞くことで社会の捉え方に変化がありました。そういったように、物事の一歩奥深く追求する姿勢を培えたと思います。

Q.就職活動をしている体育会学生に向けてのアドバイス

僕自身、就活を2度経験しました。いわゆる就職留年です。1度目は、「どこか受かるだろう」と考えて就活を行っていました。ただそうすると、なかなか自分のことが相手に伝わらない、面接もうまくいかない。いざ内定が出た時に自分の中で決め切ることが出来ないということがありました。

内定がありながらも就職留年をするというよくわからない選択をすることになったのも、自分と向き合う事が足りなかったことに尽きると思います。
反対に、2回目の就職活動は悩む時期が長く、周囲の人にも相談、というより助けを求めに話をしにいっていました。ただその分今の自分の選択には納得感を持つことができています。最終的にどの道を選ぶのか、ということは手段の話でしかないと思います。なによりも最後は「自分で決める」ということ。そして「選んだ道を自分の手で正解にしていく」という覚悟をもつこと。これ以外にないと思います。自分らしく、頑張ってください。