-コラム-
【自分を知る】

今回は各部活を訪問して、第2回のセミナーのときにお話させていただいている、【自分を知る】ということについて。

 

『自分らしい姿の追求こそキャリアの追求である』

というアメリカの心理学者の言葉に本質が詰まっています。

 

さて皆さんに質問です。

野球部の皆さん、野球好きですか?

ラクロス部の皆さん、ラクロス好きですか?

サッカー部の皆さん、サッカー好きですか?

皆それぞれ関わっている競技、好きですか?

 

答えはYesと答える人が大半だと思います。

僕はその答えに対して半分合っていると思うし、半分本当にそうかなと感じます。

 

そこで質問です。

皆さんなんでそのスポーツが好きなのですか?

どういったときに楽しいと感じますか?

逆にどういったときに楽しくないと感じますか?

 

きっと皆さんスポーツをしている中でも『楽しい、好きだな!』と感じるときもあれば、『しんどいな、楽しくないな。』と感じるときもあると思います。

ここの感情をしっかりと自分で理解していくことがとても大切だと思います。

同じスポーツをしていても楽しい、好きだ、と感じる瞬間は人によって違うものです。

野球のピッチャーで言えば、三振をとれたときに喜びを感じる人もいれば、 試合に勝利したときにキャッチャーと抱き合う瞬間が嬉しい人もいるかと思います。

キャッチャーと抱き合う瞬間が好きだと言っているピッチャーでも、キャッチャーと人間関係が上手くいっていないときは嬉しさが半減、もしかすると全く嬉しくないかもしれません。

 

このように皆さんは一つのスポーツを突き詰めて向き合っているからこそ、その一つのスポーツの様々なシーンで様々な自分らしい価値観と向き合っているのです。

自分の価値観を深く理解し、横の同じポジションの人間とも違う人間である、ということを理解していくことが大切な第一歩だと思います。

その喜びを感じる場面が違えば、仕事においてもやりがいを感じる瞬間は違うでしょう。

いかに自分らしい喜びに迫っていけるか、そしてそこから未来のキャリアに結びつけていくか、そういったことがキャリアを創っていく上での大事な価値観になっていくと思います。

 

皆さんの当たり前に、本当にそうか?と疑問を投げかけてみてください。

自分らしさが見えてくることと思います。